浄化槽保守点検とは？

浄化槽が正常な機能を保持し、基準値に沿った適正な放流水を維持するために、浄化槽の点検、投薬、調整または修理を行う事です。これらを毎年、法律で定められた回数行います。

浄化槽保守点検作業

弊社と委託契約を締結していただき、契約に基づき定期的に保守点検にお伺いすることで浄化槽を適切に管理致します。

お客様が安心してご依頼できるよう、丁寧な説明を心がけています

保守点検の内容につきましては、お客様の不安や疑問に、資格を持った浄化槽管理士が丁寧にお答え致します。お気軽にご相談ください。

浄化槽使用上の注意事項

浄化槽の保守点検は、浄化槽管理士の資格を有しかつ県知事登録された専門の業者へ委託しましょう。

ブロワの電源を切ってはいけません

ブロワは浄化槽内に空気を送り込み槽内の微生物の活動を促進させています。ブロワが停止すると水質悪化や悪臭の原因にもなります。絶対に電源を切らないでください。

浄化槽内の微生物が死滅する恐れがおりますので、殺虫剤や塩素系洗剤を大量に使用しないでください。

台所などから、使用済みの油などを流さないでください。

紙おむつ、衛生用品、たばこの吸い殻を流さないでください。

ティッシュペーパーは水に溶けにくく詰まりの原因にもなりますので、トイレットペーパーを使いましょう。